スタートホール、ドライバーはナイスショットだったのにエッサモッサあって、なんと・・・トリでスタート（実話です、涙）！こんな時、皆さんはどんな気持ちになりますか？そりゃガックリしますよね。
そんな時、私はこんな風に考えます。
「18ホールを人生だとすれば、このトリは”生まれたときグッタリしててオギャアと泣けなかった”だけ。きちんと蘇生すれば、まだまともな人生を歩めるはず」・・・
ところが次のホールもダボ（泣）「しまった！幼稚園入試失敗！」次はパーだった（小学校入試は無事突破！）けどその次はトリ（中学入試はだめか）・・・という具合に、フロント９（前半の９ホール）は「学生時代編」、バック９（後半9ホール）は「社会人～臨終編」と呼んで、「18ホールでトータルでよい人生」にできればと思ってラウンドしています。出生時、どんなに元気に泣いても、良い人生になるとは限りません。ふふふ。でもやっぱり元気に生まれたい。人間だもの。みつを。
今日の人生を総括すると、「学生時代は挫折続き。希望大学にも入れず、卒業もやっと、とロクな人生にならないか・・・と思いきや、社会に出てみたらビジネスを次々と立ち上げて人もうらやむ大成功！・・・しかし、臨終の仕方を失敗」という人生でした。（前半は47と残念なゴルフだったが、後半は8ホール終了時で２オーバーと絶好調♡なのに最終ホールで３打めを池にぶっこみ＋４の大惨事で幕を閉じた）・・・臨終の仕方を失敗、って人生どうです？想像つきます？
今日は時々参加させていただいている新ぺリのコンペだったんですが、その大惨事ホールがハンデホールに入らず、ハンデはたったの9.6。結果撃沈・・・・薄曇りで富士山も見えなかったけど、天候はちょうどよく（日差し強すぎると疲れますよね）、楽しいラウンドでした！（浮き沈みの激しい人生でしたけど）
裾野Cは一見広々としているようでハザードが微妙に効いていたり、グリーンも富士山の影響でちょっとラインが違うだけでスピードが違ったりして苦労しました。でもまた是非チャレンジしたいコースです。同組の今年プロテストに挑戦予定という可愛い21歳（2000年生まれてすって！ワタシ、お父さんと同い年ですって！）のキレキレゴルフ（－2！はたから見ててもそれはそれは順風満帆な人生でした）を目の当たりにできたし、キャディさんは小顔の美人さんだったし、（若くて可愛い子って目に優しい）良き1日でした。
みなさんの次回のゴルフはどんな人生になるのでしょうか？楽しみですね！
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